Diary2020/07/19
最近「出会い」ということに関して本当に多くのものを感じています。
まだ34年だけど、生きていると本当に多くの出会いがあるし、今までにも沢山あったな。って。
皆さんもいろいろな出会いがあったと思うし、自分を助けてくれる人は必ず周りにいるはずで、何かあったら勇気を持って相談して欲しいな。って。
僕自身はあまり人に悩みを相談することは多くはないんだけど、、皆さんの周りには親身になって話しを聞いてくれる人や信頼できる友人がきっといる。
落ち込んだ時や、忙しい時、うまくいかない時など、一度相談してみてはどうだろうか。なかなか言えない事であっても勇気を振り絞って相談してみて欲しい。必ず、自分の力になってくれる人はいるから。
今日も感謝。いつもありがとう!
Hajime Hosogai.
Diary2016/07/2
7/1の夜に日本を出発し、乗り継ぎのパリの空港でこの文章を書いています(笑)
2011年、僕は自分の意志で海外移籍を選択し、一人のサッカー選手として海外でプレーする道を選択しました。
それから5年半が経過し、昨年はトルコのブルサスポルでプレーしましたが、現在はヘルタとの契約が残っているので、トルコではなくベルリンへと戻ります。
ブルサとの契約は少し複雑なもので、自分の意志が通るようになっていたので、自分の意志でベルリンへと戻ることにしました!
とはいえ、ベルリンへは戻りますが、正直に言うとこれからどういった方向に進んでいくかはまだわからない状況でもあります。。
これからクラブともしっかりと話し合いの場所を持つ予定です。
ヘルタには3日のキャンプからチームに合流します!!
浦和を離れてから7シーズン目。まだまだ日本には帰れない。と思う自分がいます。
でもそれは決して意地を張っているわけでも何でもなく、今はこういうチャレンジをしていくのが自分らしいんじゃないか?と思う自分がいるということです。
正直言って周りの人はどう思うかわかりません。。
日本に帰ってきたらっていう意見ももらうし、日本には気心の知れた仲間もたくさんいて楽しく過ごせるだろうなとは思います。
でも、僕は自分らしくチャレンジを続けていきたいし、そのチャレンジを支えてくれる家族に感謝しています。
4年半を過ごしたドイツは、生活環境もとても素晴らしく、今では言葉も基本的には何も問題ない。
ヘルタの数多くの選手たちの事も知っているし、普段から多くの選手と連絡をとります。
それに、スタッフも皆知っているし、凄く居心地の良いチーム、そして、素晴らしい街です!
ただ、本音では例年以上に不安な気持ちになる自分もいます。
でも、僕は僕らしく前進していければと思っています!
自分が必要とされるのか、されないのか。
チームに必要とされないのであれば、それは自分の実力不足。
ただ、何もチャレンジせずに逃げるわけにはいかない。
そういった状況になったらまたその時、考えれればと思っています!
家族のためにも、大黒柱として毎日笑顔で前進していきます!!
本当に、本当に、いつも応援ありがとう!!
Hajime Hosogai.