News2016/11/29
ブンデスリーガ2部 第14節 VfB Stuttgartはホームに1. FC Nürnbergを迎えました。
小指の負傷により戦線離脱していた細貝選手も5試合ぶりにベンチ入りを果たします。
試合は開始早々動きます。
スルーパスに抜け出した浅野選手が中央に折り返し、Terodde選手がフィニッシュ。
ホームのStuttgartが先制します。
18分、Maxim選手のFLからのパスを浅野選手が狙っていきますが、惜しくも枠を外れます。
33分、Mane選手のセンタリングをMaxim選手が合わせにいきますが、こぼれたところをTerodde選手が蹴り込み2点目を決めます。
前半はホームのStuttgartがリードして終了します。
後半もStuttgartのペースが続きますが、なかなか追加点を奪えません。
逆に80分、Nürnbergの逆襲を受けます。
パス交換から最後はMohwaldが得点、Stuttgartは1点を返されます。
そして86分、細貝選手がIN。
すこしルーズになっていた中盤を引き締める役割を担いますが、ピッチに入って早々起点となるパスを送るなど存在感を見せます。
そしてアディショナルタイム、マネ選手のパスに反応した浅野選手が確実に決め3-1、試合を決定づけ試合終了。
ホームのStuttgartが着実に勝ち点3を加え、細貝選手も負傷以降、5試合ぶりのプレーで短い時間でしたが存在感を見せました。
【試合結果】
VfB Stuttgrt 3-1 1. FC Nürnberg
【得点】
03分 Terodde(VfB Stuttgart)
33分 Terodde(VfB Stuttgart)
80分 Mohwald(1. FC Nürnberg)
89分 浅野(VfB Stuttgart)
以上