News2017/01/30
ブンデスリーガ2部 第18節 ウィンターブレイクを挟んだ後半戦の初戦。
VfB StuttgartはアウェーでFC St. Pauliと対戦。
前半戦3位でフィニッシュしたStuttgartとしては自動小各県の2位以内を目指すためにも落とせない再開初戦です。
細貝選手は、この試合は遠征メンバー入りしませんでした。
前半14分、最初にチャンスを作ったのはStuttgart。
新加入のGreen選手が左サイドを駆け上がり中へ折り返し。
得点には結び付きませんが、積極的に攻撃に参加します。
逆に16分、St. Pauli右サイドからのセンタリングが枠をとらえてきますが、GKのLangerak選手がセーブ。
19分、浅野選手からGentner選手にクロスが入りますが、得点には至らず。
続いて21分、Insua選手から浅野選手にパスが供給され、この試合初めてのビッグチャンス。
しかし、浅野選手のシュートはGKにセーブされ決めきれません。
39分の選手のシュートも枠をとらえきれず、0-0のスコアレスでハーフタイムを迎えます。
後半に入り、StuttgartはGreen選手に替え、Mane選手がIN。
17分、Mane選手のシュートはDFにブロックされますが、徐々に得点のにおいがしてきまsぬ。
24分にはMane選手から浅野選手、そして浅野選手がシュートするも、枠をとらえきれません。
そして、試合終盤の39分、スコアが動きます。
Ginczek選手のパスが空いてDFに跳ね返り、そのボールに素早く反応したのはMane。
相手ゴールに蹴り込み、アウェーのStuttgartが先制します。
結果、この得点が決勝点となり、Stuttgartが後半戦の再開を白星で飾りました。
【試合結果】
FC St. Pauli 0-1 VfB Stuttgart
【得点】
84分 Mane(VfB Stuttgart)
以上