Diary2020/12/4

バンコク日本人学校 サッカーボール

 

Instagramでも更新しましたが、昨日は小学校中学校合わせて2200人以上の生徒がいるバンコク日本人学校を訪問し、各クラスに1球ずつ、計100球のサッカーボールを寄贈させて頂きました。

このサッカーボールを使って少しでも子ども達が楽しめる機会が増えればと思っています!

 

 

今回Otsuka Nutraceutical Thailand様、NICHIBAN THAILAND様にも協力して頂き、ポカリスエットを2500本ほど、文房具や絆創膏のケアリーヴなども子どもたち全員にボールと一緒に寄贈させて頂きました!!

ご協力いただきありがとうございました!!

 

タイでは新型コロナウイルスの感染もだいぶ落ち着いていて、バンコクの街中にある校舎に直接伺って子どもたちの代表に直接ボールを手渡すことができました。

直接会うことができたので、「この子たちがボールを使ってくれるんだなー」と感じることができてうれしかったです。

 

 

 

新型コロナウイルスの自粛期間中に、僕の地元である群馬県前橋市にマスク1万枚を寄付させて頂いた時は、僕もバンコクにいてそもそも帰国することもできなかったし、当然ながら現地に伺うことすら出来なかったのですが、あのマスクもちょっとはお役に立てているんだったら良いなーと思います。

 

今回直接現地に足を運べたことで2200人以上の生徒たちが在学しているバンコク日本人学校の雰囲気を感じることも出来、僕にとってもとても充実した時間となりました!!

今年はコロナウイルスの影響もあり、まだまだ友達と思いっきり遊ぶことが出来ていなかったり、まだまだコロナ以前のようにできないこともたくさんあります。

本当はサッカー教室などを開催できたらと思っていたのですが、どうしても今は大人数でサッカーを一緒にするのは難しい状況下だったこともあり、今回は日本人学校の全クラスにサッカーボールを一つずつプレゼントさせて頂くことにしました。

コロナウイルスに十分に気をつけながらも、サッカーボールを追いかけウイルスに負けない身体を作ってほしいなと思っています!

 

最後に、、タイにも日本人サッカー選手が数人います。

皆さまの応援が選手の力になることはもちろん、皆さまの応援が選手にとっては何よりも嬉しいです。

今後とも応援して頂けたら嬉しいです!

タイ国内でのコロナウイルス感染者はほとんどいないものの、世界的にももう少しコロナウイルスが落ち着いてきたら、今度はスタジアムに皆を招待できたら嬉しいと思っています!

もちろん1000人でも2000人でも(笑)!!!

 

サッカー選手の僕には今何が出来るのか。そんなことを考えながら生活していきたいと思っています。

 

Hajime Hosogai.