Diary2024/06/15
先日の敗戦で、2024年の天皇杯が終わりました。
とても残念。。
Instagramでも触れたのですが、この大会は僕がプロになって1年目、2年目と浦和時代に獲っていることもあり、僕のサッカー人生において凄くターニングポイントとなった大会の一つ。
若い選手、そして、ここまでなかなか出場機会が少なかったこれからの時代を闘っていく選手にとって、とても重要になる時間だと強く思いながらのぞんだ試合でした。
でも、2回戦敗退。
一つでも多くこの大会を闘いたかった。
チーム、時代は違えど浦和時代に僕が先輩方に見せてもらったあの景色に少しでも近いもの、充実感を感じてもらいたかった。悔しい。
だから試合中のPKも自分から蹴りにいったし、若い選手に蹴ってもらいたい気持ちが少なからずはあった中で自分が蹴る決断をしました。
ここは僕自身が蹴ることで、ゴールしようがしまいが何かを感じ取って欲しいという気持ちでした。
明日からリーグ後半戦が始まります。
もっとチームはまとまらなくてはいけないし、僕は、ここ群馬のために、絶対に逆襲出来ると信じて闘っていきたいと思います。
引き続き、熱いサポートをどうぞ宜しくお願いいたします。
Hajime Hosogai.