Diary2016/09/16
コラム、『晴天の霹靂』でも詳しく触れてもらってましたが、ヨス・ルフカイ監督がVfB Stuttgartを辞任しました。
僕は、監督がスポーツディレクターやチームとの間に方向性の違いがあったというのであれば、自分にとってベストな仕事をするためにその状況を妥協して続けるべきではないと思うし、その決断を監督自ら下したこと。
それは監督にとって正しい選択だったと思っています。
実は今季のチーム状況は少し複雑で、通常であればスポーツディレクターが先に決まっていて、それから監督を決めることが多いと思うのだけど、今季は監督よりも後にスポーツディレクターが決まったので…。
僕が他のドイツの一部や二部のクラブのオファーを断ってシュトゥットガルトに来た大きな理由の一つとして、間違いなくルフカイ監督の存在というものがありました。
こういった事態になり、この先チームとしてどういった方向に進んでいくかは今の時点ではわかりませんが、僕は僕なりに全力を尽くしていきたいと思っています!!!
今日もしっかり練習し、カイザースラウテルン戦に行ってきます!!
Hajime Hosogai.