Diary2020/05/26

タイでの生活、タイサッカー

 

以前の日記『タイでの生活、サッカー事情』でも触れましたが、今日はタイ、バンコクでの生活について少し話しますね。

 

最近の空気はこのDiaryを更新した2月時点と比べると、圧倒的にPM2,5の状況は良くなっています。

2月のタイは乾季なので、雨が降らずにどうしても埃っぽくなってしまうのですが、4月くらいから雨季に入るのと、今年に関してはコロナウイルスで外出する人が減ったことも関係しているかもしれません。

 

新型コロナウイルスについては、現在のタイでは新規の感染者が0人の日もあって、だいぶ良くなっていっています。とはいえ、第二波には十分注意しなければなりませんね。

空気が良くなってきたので、以前と比べてしっかり家の空気の入れ替えもできるようになっていて家でも快適に過ごせています。

 

街中の渋滞に関しては、新型コロナウイルスの関係で近所のスーパーに行く時なども全くと言っていいほど道が混んでいなかった状況ですが、知人の話によると今はまた段々と渋滞してきています。

ショッピングモールなんかも営業再開になったりしていて、仕事が再開している人もいるみたいで、全体的に街中にいる人が増えてきているみたいです。

ですが、、非常事態宣言は段階的に緩和されているものの、6月末までは夜間の外出禁止が続いているみたいで、今のところ夜間は誰も外にはいません。

 

そして、たまに質問を頂く『バンコクの物価は安いのですか?』などの質問についても少し。

僕自身はバンコクに住んでいるので、日本とそこまであまり変わらないかなと感じています。当然生活レベルを上げようとしたらいくらでも上げることが出来るのは東京と一緒ですし、日本と比較してもこっちの富豪の方などの生活水準はかなり高いと思います。

レストランに関しても2人で5万円を超えるような高級レストランもバンコクにはたくさんあるし、ランチでも1人1万円じゃ済まないところもたくさんありますね。

その分クオリティも高く、本当に美味しいのですが。(苦笑)

日本もそうですよね!

 

家賃に関しては、場所にもよりますが全体的には日本の方が高く感じます。

でも、僕らみたいな外国人向けの物件はバンコクのほうがたくさんあるかも。

 

そして、、、チームのケアは予想以上にとてもしっかりしています。

タイに来る前は、タイはVISAなども結構大変みたいよ。契約面なども大変。などなど、噂で聞いたこともあったのですが、そこに関しては全く問題なし。

基本的にVISAは家族の分含めチームのスタッフが全てやってくれるので何も問題ないですし、チームとの契約に関してもエージェントがしっかりと内容を詰めてくれているので、ヨーロッパの時と基本何も変わらずスムーズですね。

トルコなどに比べると、タイのほうが時間などをしっかり守ってくれるイメージがあるぐらいです(笑)

給料以外の条件面についてもしっかりしていますが、その分、当然ちゃんと結果を出さなければというプレッシャーにはなるので、チームでは誰よりも努力しなければなりません。

練習場に一番最初に行くのも、しっかりと準備して練習に臨むという点を考えたら当たり前ですね。

 

タイに到着した時は空港から自宅までチームがしっかりと送迎してくれるし、家が決まるまでのHotel宿泊、食事代なども全てチームが負担してくれます。(クラブのワンボックスカーの設備が豪華で、僕もこんな車が僕も1台欲しいなー、、、と思ったのはここだけの秘密(笑)家族用に同じようなクオリティのゆっくり出来る欲しいなーと思っています(笑)今は必要ないですが。)

 

契約の時は本社の素晴らしいビル内で。部屋も凄く、ビジネスマンの大きな商談ってこういうところでやるんだろうなーと思いながら、エージェントが契約内容を最終確認し、サインをしたのを覚えていますね!

 

家が決まるまでの期間やチームから車を渡されるまでの期間、そして運転手を確定させるまでの期間は、チームの運転手が毎日来てくれていたのですが、毎朝時間通りにちゃんと来てくれました。

実は僕が一番恐れていたのはこれだったんですよね(笑)約束した時間に本当に来てくれるのか‥とかなり心配していたのですが、、そこも全然大丈夫でした!!

 

他にも日本のものは近所にあるFuji Super(フジスーパー)や、普通のデパートなどでもかなり多くのものが買えるのですが、やっぱり日本のものは日本で買うよりは高いみたいです。妻に聞くところによると、それでもドイツで買う時よりは安いみたい。正直食材などの値段は安いのか高いのか僕には全くわからないんですよね。。きっと普段料理しない人には全くわからないはず(苦笑)。

 

他にも何か質問あったらメッセージなど送ってくださいね〜

ここで色々話せればと思いますのでー!

 

Hajime Hosogai.