Diary2020/06/6
これまで新型コロナウイルスの影響でOFFだったこともあって、Diaryも毎日更新してきたのですが、再開に向け徐々に練習時間も増えていく中で更新する頻度が少し変わるかも‥!!
とは言え、ここに来てくれている方の為にも引き続きしっかり更新していきます!!いつもありがとう。
引き続き、質問などあったらここにでもメッセージくださいね!
さて、今回はこんな質問に。
『タイサッカーについて詳しく知りたいです。どんな人が向いているのか、大変だったこと等』
※タイサッカーに関しては以前も色々なところで少し触れてはいるのですが、僕自身の感覚で言えば、外国人選手に関しての待遇はしっかりしているのかなと思います。
5月26日にアップしたDiary『タイでの生活、タイサッカー』を読んでもらえると少し分かるかも(笑)
僕は今アジア人枠としてこのチームに所属しているのですが、アジア人枠へのお金の掛け方、もちろんタイリーグの中でもチームによってかなりの差があるように思います。
差があるとは言え、タイでは日本でプレーしている世界トップクラスの選手ほどの給料をもらっている選手はいないですね。
以前、インターネットのニュースを目にしましたが、ヴィッセル神戸に所属している選手たちの平均年俸は約1億7000万円みたいですね。
あくまでも平均だし、平均値を大きく上回っている選手がいるとは思うのですが、この筋は僕がレバークーゼンに所属していたときのチーム平均年俸と変わらないですね。
とはいえ、今のレバークーゼンは調べてみると平均年俸でも3億円を超えていくみたいですね。
あくまで今話しているのは平均年俸ですが‥、、そう考えるとJリーグも凄いですね。
おっと、、、少し話しが外れてしまいました。。
ここタイに来て大変だったことはやはり暑さですかね‥夜の試合でも30度を下回ることはなかなかないので、その環境でのプレーは最初来た当初はかなりキツかったのを覚えています。あと時期によってはスコールも結構大変です。
試合中にスコールが降ったりする時もあるのですが、まずピッチ状況がかなり柔らかいので、雨が降るとピッチコンディション含めかなり大変。水溜りの中で試合をすることもありますね。
僕にとってはこれも良い経験です(笑)
タイに限らず海外にいると、サッカー面でもそれ以外でも日本での常識とちがうことがよくあります。そういうことに対して良い経験と思って適応していくことは大事だと思います。
タイリーグでの選手待遇などは以前と比べてもだいぶ変わってきているという印象ですね。僕自身しっかり評価してもらって獲得してもらっているので、その分プレッシャーの中闘わなくてはいけないと常に思いながら生活はしています。
『プライベートでお見掛けしたら、お声掛けしても良いですか?』
※もちろんです!今はバンコクに住んでいるのでなかなか見掛けることはないと思いますが、、(笑)ここバンコクにはたくさんの日本の方もいるので、いつもたくさんの方に声を掛けて頂いています。
あ、、バンコク在住の方ですか?お会いできるのを楽しみにしていますね(笑)
Hajime Hosogai.