Diary2026/06/8
Jリーグ全体としても初の取組となった「百年構想リーグ」の全日程が終了しました。
まずは、このシーズンもザスパ群馬に対して本当に素晴らしいサポートをいただいたファン・サポーターの皆さま、パートナー企業の皆さま、そしてクラブに関わるすべての皆さまに感謝申し上げます。
挑戦の先を見据えたこの期間は、クラブにとって、そして自分にとっても改革をスタートさせた時間で、本当に多くのことを学び、気づきを得る時間となりました。
サッカークラブである以上、結果がすべて。
百年構想リーグでは、J2、J3の40チーム中24位。とても残念。
勝利を目指し、昇格を目指し、ピッチ上で結果を出すこと。その責任から目を背けることはできません。
その一方で、この期間はこれまで以上に会社そのものに目を向けることができた時間でもありました。
現場は結果にフォーカスしなくてはいけないのは当たり前で、”超攻撃的なサッカー” を目指すからこそ、ここからは守備の構築のステップが大切になる。と思っています。
そして、もっと大切なのは ”闘う姿勢”。これがないと先に進めるものも進めない。
以前から何度も言っていますが、、
サッカー選手としてやってきた自分は技術に優れていた選手ではなく、身体も大きかったわけでもなく、特別なスピードあったわけでもない。
それでも長くプレーし、ヨーロッパの舞台でも闘ってこられたのは、その ”闘う姿勢” があったからだと思っています。
だからこそ、うちの選手にはその姿勢を大切にしてほしい。
一方で会社としては、まずは2030年に向けたクラブのあるべき姿を明確にし、そのロードマップを社内で共有しています。クラブとしても必要な投資や整備にも取り組み、少しずつではありますが、未来に向けた土台づくりが形になり始めています。
また、来季からは更にザスパ群馬を応援してくださる企業の皆さまとのご縁も広がり、パートナーの皆さまについても楽しみにしていただけたらと思っています。
この百年構想リーグという特別な期間の中で、これまで以上に会社そのものに目を向けることができたことも、非常に大きな意味がありました。
形を作り、それを仕組み化でき始めたことも、とても大きいことだったように思います。
クラブが本当の意味で強く、良くなるためには、ピッチ上の強化だけではなく、会社としての土台、地域とのつながり、ファン・サポーターの皆さまとの関係性も含め、すべてを高めていく必要があります。
当然、まだまだ課題はあり、悔しさもあります。もっとできたこと、もっとやらなければいけなかったことも数多くあります。
それでも良い方向に向かっていると信じ、前進していきたいと思っております。
ザスパ群馬も、自分自身も努力を続けていきたい。
応援してくださる皆さまと成長していきたい。より必要とされるクラブとなり、生活に根づかなくてはならないと思っています。
引き続き、どうぞ宜しくお願いいたします。
Hajime Hosogai.